Relay まとめ
Relay 中継。継走。
解答盤面が、別の問題盤面と関係しているもの。
四角に切れ→波及効果
twitter author: @simorin_puzzle
フィルオミノ→波及効果
twitter author: @simorin_puzzle
フィルオミノを領域分割パズルと解釈し、フィルオミノで表出していたヒントのみを残して、波及効果として解く。
四角に切れ→へやわけ
author: @simorin_puzzle
四角に切れの数字を、指定された対応で別の数字に変換し、へやわけとして解く。
ましゅリレー
前の問題を解き、問題に追加できる白マル(「隠れマル」と呼ぶ)のみを抜き出して並べ、その盤面に黒マルのみを追加して、次の問題を作る。
発端 裏ましゅ
経過のまとめ
1問目 author: 裏ましゅ
2問目 author: ちみかな
リンク切れ 3問目 author: 北風
4問目 author: ゴマ卵
5問目 author: 裄紘
6問目 author: 竹谷
7問目 author: 木兄
8問目 author: にしなんとか
ヤジリンリレー
前の問題を解き、黒マスになったマスすべてにヒントを置き、他にはヒントを足さず、次の問題を作る。
2問で対になっているもの author: 裏ましゅ
1 2
発端 裏ましゅ
経過のまとめ
1問目 author: 裏ましゅ
2問目 author: 木兄
ブログ 2009/8/31
3問目 author: まいなすよん
ブログ 2009/8/31
リンク切れ 4問目 author: 北風
前後から考えると、このような問題であったと思われる。ヒントの数字・向きのみ不明。
https://gyazo.com/c22667885fbcd70ee55a985251365e97
前のヒント配置のパリティが、以降の問題に波及する。
例えば、上の「4問目」の画像を見ると、
盤面全体は10x10だから、パリティの差は50-50=0
ループは常に差は0
ヒントマスの差は11-2=9
であるから、黒マスの差は必ず9になる。
よって、リレーをこれ以降続けていっても、ヒント数は常に9以上(の奇数)になるため、「この黒マス配置では、次の問題をどうしても唯一解にできない」ということはまず起こらないと考えられる。黒マスを隅5x5にすべて押し込むなどしなければならない。
5問目 author: ちみかな
ブログ 2009/9/1
6問目 author: かずねぎ
ブログ 2009/9/1
7問目 author: めりりん
ブログ 2009/9/2
8問目 author: 連続発破
ブログ 2009/9/8
9問目 author: さえわた
ブログ 2009/9/10
10問目 author: 裄紘
ブログ 2009/9/29
11問目 author: にしなんとか
ブログ 2011/8/7
12問目 author: ゴマ卵
ブログ 2011/10/3
ヤジリンリレー on Twitter 発端: @mainasuyon
最初を1人目として、17名がリレーしている。パリティは差が2。
Tournoi 2012: Pile ou face
フランス語で「表または裏」。pileは裏、faceは表
https://sudokuvariante.forumactif.com/h14-tournois-du-forum
リンク先のFichier du tournoi (1er tour)/ tournament file (1st round)
You decide if you want to solve this grid according to the rules of even sudoku:
• Classical rules of sudoku,
• All grey cells must contain even digits.
or according to the rules of odd sudoku:
• Classical rules of sudoku,
• All grey cells must contain odd digits.
The choice influences the resolution of all grids of the first round, hence 2 separate
rankings will be established, according to the choice of each player for the first grid. To
simplify the correction, please indicate your choice (even or odd) in the form where
indicated.
数独のバリアント8問を解く。k問目の問題を解き、その盤面中の指定された箇所に入った数字たちを、k+1問目の指定された箇所のいずれかに入れる。
1問目の問題には灰色マスがあり、
「灰色マスには偶数のみが入る」
「灰色マスには奇数のみが入る」
の二つのルールで解くことができる(Dual、Twins)。しかも、次の問題へリレーされる数字は異なり、以降8問目まで、唯一解を保ったまま別々の解・別々の難易度となる。
このコンテストでは、参加者は1問目をどちらのルールで解くか選ぶことが出来た。コンテスト結果は、どちらのルールで解き始めたかによって別々に集計された。